ゴールデンウィークも終盤に突入
ゴールデンウィークも終盤に突入し、お楽しみもそろそろ、お財布と相談しながら、
余力を全快に楽しむのではなかろうか?
遊びとお金は付きもの。
しかし日本はまだまだ不景気の連続である。
たまに新聞で景気回復なんて、文字を見かけるが、どこが回復して来ているのか!
それはある一定の領域の事を言うのだろう!きっと。
ピラミッド組織の日本は、常に底辺がその重さを支えている。
一向に底辺は軽くなるハズも無い。
限られた枠の中で、生きていく。
総理が海外に出張に行けば、一瞬で億が消える。
大臣が出張すれば、一瞬で数千万が消える。
ピラミッドの底辺が移動しても、数千円なのに・・・・
年金が貰えない、生活保護も貰えない、高齢者が餓死したなんてニュースは、
誰の耳にも、目にも止まらずあっという間に、その報道は終わる。
しかし、胃袋から何も検出されなかった事実はある。
母親がホスト狂いして、子供二人を家に閉じ込め、検視の結果、胃袋から段ボールが出てきたそうだ。
親が子を殺す時代で、子がまた親を殺す時代だ。
こんな時代が幸せであるハズもない。
すべての人がおなか一杯に温かいご飯をしっかり幸せに食べれているのか?
僕は、疑問である。
本当は目を向けなきゃいけない所から、目を背け生きていく日本人。
ばーちゃんが赤信号無視して、道路を渡ろうとしているのに、助けないのか!
注意すりゃ、そのばーちゃんも、あたしの勝手だろーなんて、返事も返ってくるかもしれん。
歩道で大体通行人の邪魔になる井戸端会議を始めているのも、高齢者だ。
スーパーの通路でもこのような現象は当たり前だ。
生きてきた分だけ、度胸があるのだろう。
そうそうな注意ではヘコタレナイ。
高齢者は、若者に、文句を言い。
若者は、高齢者に文句がある。
老いた人は今日で来たことが明日出来なくなる。
若い人は昨日出来なかった事が、今日出来るようになる。
成長の違いだ。
今この国の人種に足らないのは、反省である。
反省するからこそ、進歩があるのだ。
日本の心をお腹いっぱいにしたい。
そんな思いが今日も僕にはある。
何が言いたいか分からない本日のブログ・・・・
Baku@夢追い人
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