誰もが自分が間違った方向に進んでいるなんて気付かない。
気付いたのは、未来が自分の身体を通り過ぎ、過去に変わって自分の目で確認出来てからの事である。
そーして、人間は反省と改善を繰り返し生きている。
時として、反省する間も無く、改善の余地もなく、何も進歩する事も無く、毎日毎日、犬が倒れたのが如く、『ワン・パタン』となる。ここで下手なジョークを言っている場合では無い。
一刻も早く、今僕の脳内にある言葉を文字にしなければ、未来と過去と現実が融合できず、文字にする前に、忘れてしまう。
『その未来は、貴方の身体を選び、そして過去と通り過ぎているのか?』。
『未来から選ばれた、貴方の身体なのか?』。
『それとも、貴方が選んだ、未来なのか?』。
ある人から言わせれば、こんな未来を私は『 選んだ覚えない 』。
『 何故に、こんな貧しい生活を私が選ばなければならないのか!』。と言う人もいる。
では、なぜ、『 その未来と遭遇したのか! 』。
僕は言う。
『 未来は選べる 』
過去から未来へと続くのでは無い。
『 未来が過去に向かって流れているのだ 』。
過去が先に在ったのか?有ったのか?
それとも、未来が先に有ったのか、在ったのか?。
それじゃぁ~天野さん。→、卵が先かニワトリが先か?みたいですよ。
『 違う 』。
最初に在ったのは、『 未来 である 』。
『 貴方の未来に、全てが用意されているのだとしたら、どうして貴方はその自由なる、未来を受け取らないのですか! 』。
そして、
『 なぜに、その未来を受け取れる権利があるのに、今その選択をしないのですか!』。
みんなそんな未来が、自分の身体を通過して、素晴らしい過去を所有できると、
信じていないから、その未来を受け取らないのです。
天野 雅博って、『 そんな未来をお届けする 宅急便屋 』みたいなモンです。
気付いて頂きたいのです。
『 誰でも、その未来を受け取れるって 』。
そして、その未来を受け取るに相応しい人間になることなんです。
お好きな、未来を手にして下さい。その為の今を・・・・・
(意味が分からない人は、3度程お読み頂く事をお勧めします)
Baku@夢追い人 天野 雅博今日の長いひと言より・・・・
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